07住宅ローンの低金利には理由がある。

住宅ローンを利用するにあたって、やはり最も重要なポイントは「金利がいかに安いか」ということでしょう。同じ金額を金融機関から借り入れるなら、当然金利の安いほうが総返済額を低く抑えることができます。そのことは毎月のローンの返済額に直結しますので、家計を圧迫させるということも起こりにくくなるでしょう。近年ではインターネット専業の銀行が増加の一途となり、メガバンクをはるかにしのぐような超低金利の住宅ローンが販売されています。すぐにでも飛びつきたいところではありますが、忘れてはいけないのが「住宅ローンには審査がある」ということなのです。インターネット銀行の金利の低さにはちゃんとした理由があります。1つは、実店舗を持たなかったり従業員が格段に少ないことによる人件費の抑制などによるコスト面です「。そしてもう1つが、この審査にあります。審査とは、ざっくりというと「ローンの利用者が返済を滞らせてしまい、会社に損害を与えるリスクを判断する」というものです。リスクが高い人にはそれなりの高金利で貸し付け、リスクの低い人にはより低い金利で貸し付けるのです。つまりそもそも低金利にしているということは、それだけその金融機関のお眼鏡にかなう人のみが利用できるということを意味します。そのために、審査はとても厳しいものとなります。インターネット銀行では、そのサイト上で簡単な審査を行っているところもあります。そのようなものを利用し、慎重に検討していく必要があるのです。